写植ぽろぽろ、想い出きらきら✨



こちら、大変大変ご無沙汰しておりました~。

大阪北部地震以降、甚大な水害に炎暑。
こんなにもナーバスになった夏は生まれてはじめてです。
私生活では娘が学童に行きたがらないし💦
かといって外でも思いっきり遊ばせられないし、
私は軽い熱中症になるし、
息子はがっつり点滴のお世話になるしで、
本当にまいりました。


だが、明けない夜はない。
一昨日から少し涼しくなって気力体力共に回復してきたところで、
嬉しいことがありました102.png102.png102.png


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宝石のようなお菓子を贈ってくださったのは加藤文枝先生
実は少女誌時代に描いた原稿を一作引き取っていただいたのでありますが、
そのお礼にと…そんなぁ〜でも嬉しい~!

事の発端は、私が古い原稿の処分を考えているとツイートした時に
「それならば是非ください!」と申し出てくださったのです。
加藤先生とはkissで少しご一緒させていただいたという経緯もあり
信頼できる方なので、もちろん!と。


ただ、加藤先生が欲しいとおっしゃってくれた
『たったひとつの願いの夜』という作品は私が20代の初めに
描いたもので、写植がぽろぽろと落ちてくるような状態💦
(しかも行方不明になっていた~出てきてよかったですが)
こんな古い原稿をと、なんだか申し訳ない気持ちになって
おまけも入れて贈りましたところ、
原稿到着後に加藤先生が送ってくれた写真がこちらです。


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こんなに大切にしてもらって、私幸せです✨


そして、
処分するつもりでいた原稿を整理していたらやはり一話一話に
良い事も辛い事もたくさん詰まっているなぁと思い直し、
もう少し手元に置いておくことになりました。
結果的にすべての原稿が加藤先生によって救われたというわけですね〜102.png


それにしても、
こんなに昔から今も変わらず読んでくださってる方は少ない…はず。
読者の皆さんが大人になり、私の描くジャンルが変われば
たいてい離れていかれる方が多いのに、
新作出ますと書けば必ず反応してくださり励みになっています。
詳しくは書けませんが、悩んでいた時に思わず
うっ✨と涙するような心遣いをしてくださった事も。
気持ちをなめらかにしてくれる心優しい人との触れ合いは
大事ですねぇ…。



あ、付け加えておきますと。
MAXで描き始めて今まで私を知らなかった方が
読んでくださっている実感、すごくありますよ。
今年は自分にとってチャレンジの年、
年齢的にも節目の年となりますので(68年生まれ)
頑張りたいで~す。
…と、この先の展望を思い描いても、
重ねてきた年数分の想い出の方が大きくなったなと
片付けた生原稿の量を見て思いました。
あと何年描けるかな?



【お知らせ】
次回の読み切りは11月8日発売の
秋田書店「恋愛LoveMAX12月号」に掲載予定です。







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by ian_hayasaka | 2018-08-19 23:00 | 漫画&生活

早坂いあん(漫画家)


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