カテゴリ:漫画&生活( 30 )

今年も残りわずかとなりました。
大掃除を家族に任せて、一行も進まないパソコンの前に
しっぽりと座っております。

来年に向けて、環境を整えたり考えたり、
それに伴い、手を差し伸べてくれた方たちの
暖かさに触れほんわかしているところに、
2015年、とどめの嬉しい出来事が!

・・・自慢してもいいですか?

・・・いいですね?


じゃじゃーーーん!

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ミュージシャン、つじあやのさんからの直筆のお手紙とCD!!


「お母さん、すげーー!」と家族一同、
特に息子がことのほか興奮しております。ヾ(*´∀`*)ノ
ジブリの「猫の恩返し」の主題歌、「風になる」
そして関西人にはお馴染み、京阪電車のCМソングでも
(もちろん、全国展開のCМでも!)
あやのさん、息子世代にも浸透しております。
そして、娘と一緒に歌って踊った
「しまじろうのみんなのきらきらぼし」
おかあさんといっしょの月うただった「しわしわしわわ」
かわいくて大好き!


事の発端は、あやのさんのこのブログの記事です。
かねてからブログは読んでいたのですが、
この記事を読んで、心底びっくり!
「私もお返しファンレターを書きたい!」と思い、
でもやはり、なかなか勇気が出ずぐずぐずしていたところを
家族に背中を押され、コミックスといっしょに手紙を
送った次第です。

そしたら、このようなお返事をいただき・・・とても感動しています。
優しい歌声にお人柄が表れているというものです。

手紙には、あやのさんが好きだったという
ラバーソウルを履いた男の子を描きました。

細めの学ランにラバーソウル!
こんな格好をした男の子を初めて見た時の衝撃は忘れません。
「おしゃれ!描きたい!」って。
80年代の青春だなぁ~。
久しぶりに描いたら、やっぱり楽しかったです。
案外、一番私らしいのかもしれません。

19歳の時、
大阪のアメリカ村と、老舗のインド茶屋「カンテグランデ」を
舞台に描いた「むじゃきな関係」という作品は、
本当に本当~~に稚拙なんですけれど、
好きと興味だけを前面に出した、嘘のない当時のワタシ。
なにより、今に至ってもいろいろな人との出会いをつなげてくれる
漫画だなぁとしみじみ思います。



透明感のあるとても美しい声と、心洗われる楽曲。



「あ、知ってる!」という曲がきっとありますよ~!

Oh!SHIGOTO Special

つじあやの/ビクターエンタテインメント



「懐かしい!私も読んでた!」という方のみ、是非どうぞ♥

「むじゃき」な関係 (講談社コミックスフレンド B)

早坂 いあん/講談社

1988年作品。(1989年コミックス刊行)「yahoo!ブックストア」などの一部の電子書店にて配信中です。









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by ian_hayasaka | 2015-12-29 15:00 | 漫画&生活
「メゾン・ド・フルールの女たち」第2集の電子配信が始まりました。

第①集はシックな感じですが、第②集はアメリカンコミックのような、
ポップで可愛いデザインの表紙に仕上げて貰いましたので、
紙書籍の方でも是非💛

第②集を読んで、夫婦仲良くしよ!とか、日頃の感謝の気持ちとか、
あるいは疑ってみたりとか、いろいろ感じ取ってくだされば嬉しいです。
作品のあらすじはこちらにリンクしています。
電子書籍はこちから購入できます。
http://www.shueisha-cr.co.jp/ebook.html


メゾン・ド・フルールの女たち 2 (マーガレットコミックスDIGITAL)

早坂いあん/集英社

セックスレス、女の責任?男の責任?
夫婦の想い出と、夫の過去。




「日本の男は愛してると言わない」という台詞が出てきます。
いままで、照れ隠しでふざけ気味に描いた事はありますが、
今回ばかりは本気の大告白で使っています。



愛してるって、言うのも書くのもむずかしい。
下手すると、かえって嘘くさくなる。
そして、かっこ悪くもなりそう・・・、
けれど、そんな懸念をふき飛ばし、
オシャレでいて飄々と、かつキュート使いこなし、
若い子の間でも無理なく浸透させたのは、
やっぱりこの方の功績が大きかったと思うのですよ~。





オザケン、かわい~~♡





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by ian_hayasaka | 2015-10-23 00:00 | 漫画&生活
まんが王国さんより、別冊フレンド時代の作品、
スウィート・ベルベット」全2巻が配信されています。
1993年に描いた連載です。


懐かしくて仕事場から引っ張り出してきました。

表紙は、こんな感じ。

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兄弟間で揺れ動く女の子のお話です。
この手の大人しい作品は好みがパキッと分かれるかな?
当時、「読んでた!」という方がいましたら、
懐かしんでいただけたら嬉しいです。

私、あまり絵柄変わらないですね・・・。
頑ななまでに、今もクセが残ってます。
私は下手なんだから、だからこそ主人公の恋心が
読者に届くように一生懸命描こう!と、思っていました。

まんが王国
https://comic.k-manga.jp/




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by ian_hayasaka | 2015-09-09 14:42 | 漫画&生活

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7/1の「サマージャム」に続き、今度はまんが王国より
「早坂いあん THE BEST オムニバス・ラブ 」
の、配信が始まりました。(2003年刊行のコミックス)

1990年代に別冊フレンドで描いた「読み切り自薦集」です。
3篇ともコミックスになり、すでに配信されてはいますが、
コンパクトに収まったラブストーリー集ですので、
気軽に読んで貰えるとうれしいです。

古い作品はいろんな意味で恥ずかしいのですが、
一度星屑となってしまった作品を
再び世に送り出して貰えるなんて、とても幸せなこと。

この本を発行してくれた集英社(ヤングユー)と、
デジタル配信してくれたまんが王国さんに心より感謝いたします。


まんが王国  http://pc.k-manga.jp/index.html
http://sps.k-manga.jp/link.php?book_id=85606&b=pv





「オムニバス・ラブ」の作品解説はこちらです。
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by ian_hayasaka | 2015-07-08 08:00 | 漫画&生活
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と、いうことで、
「メゾン・ド・フルールの女たち」最終話が掲載されているoffice you8月号が
発売しております。「女たち」?いや、「男たち」?
嫁の凪子が物わかりが良い分、手ごわい実果&香子に翻弄される丈志が
いよいよケリをつけます。


今だから言えるワ。

20p~30pあたり、見るのも描くのもイヤでイヤでイヤで・・・。
たった10pの下絵に丸2日。
ペン入れも一番最後に後回し、仕上げも最後までノロノロノロ・・・。

「暴れ馬をなだめているだけっすよ」と、助っ人真里奈さんもそんな私にポカン状態。
感情移入できないというよりは、感情移入しすぎてイヤだったのかな。
まぁ、相手あっての恋愛ですから、終わらせるのは簡単じゃないですよね。


只今、2巻のおまけのページを描いています。
今回は3ページ。
おまけのページが苦手な私が3ページも・・・!
心を込めて描いています。

発売したら、詳細はまたここで改めて。

ではでは056.gif



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by ian_hayasaka | 2015-06-30 00:00 | 漫画&生活


Office you 6月号に「メゾン・ド・フルールの女たち」、
第8話を掲載しています。


一身上の都合により、
4月号は寧々が主人公のショート(第7話)でしたので、
本筋からずいぶん開いてしまいました。すみません・・・。


なので、ここはひとつ親切に!
2月号のあらすじを下に明記しておきます。
よろしければ、どうぞ。^^

1巻のあらすじはこちらです。




第6話あらすじ
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by ian_hayasaka | 2015-04-22 09:21 | 漫画&生活
嬉し恥ずかし電子版配信の「メゾン・ド・フルールの女たち」ですが、
この作品は基本的には一話完結の読み切りシリーズで、4話収録されています。
あらすじを書いておきますね。😊 




エピソード1.「理想の家」

リノベーションの仕事をしていた主人公凪子は、自分の手で家族と暮らす理想の家を作るのが夢。
その夢を叶えるべく、見つけた中古マンションが「メゾン・ド・フルール」。
最上階に住む、地元の名士の娘でありこのマンションの理事長であるセレブ香子と出会います。
無事に引っ越しまでこぎつけたはいいけれど、子どもの幼稚園や
リフォームしたマンションに不具合が出たりなど次々と問題が降りかかり・・・。


(ian坊トーク)
排水管にいたずらした犯人ですが、なんと私の住んでいるマンションで
実際に起こった事なんですよ~。あー、びっくりした。



エピソード2.「プロフェッショナルな女」

第2子のレオを生むまで仕事をしていて兼業主婦だった凪子は、
今の専業主婦の生活に慣れないでいた。
それまで保育園に預けていた長女寧々を幼稚園に編入させたはいいが、そこでのママ友関係にも悩む。
その凪子に追い打ちをかけるように、子どもの気がかりな面に気づく。
そこで、マンションの最上階に住む、セレブ香子から指南が入るが・・・。


(ian坊トーク)
息子娘つながりで出来たママ友ちゃん、私にはとてもありがたい存在。
ボケな私はいつも助けてもらってばかり~。
しかし、あくまで「子ども」を介してのおつきあい、
付き合い方次第では神にも鬼にもなりうる、危うい関係であるのはたしかですよね。




エピソード3.「ビターな想い出」
地元の名士の一人娘、イギリス人の夫と国際結婚、双子の息子たち。
何不自由ない香子さんにも実は悩みがあった。
自分の過去を知る人物と、反抗期の息子にイタイところ突かれます。
そして、生活水準も生き方も違う香子と凪子は、果たして繋がり合うことはできるのか・・・?


(ian坊トーク)
この作品を通して私が伝えたかったのは、香子の台詞「私は誰にも何も語らないのに~」のくだり。
「いったいどうしてそんな話になってるの?」みたいなことって、ありますよねぇ・・・。



エピソード4.「アレがない・・・!」

結婚6年目の凪子と、夫の丈志(たけし)は、凪子が第2子のレオを身ごもってから
セックスレス状態に突入。
そろそろ3年目、なんとかしないと!!と焦り始める凪子に、
セレブ香子からスットンキョーなアドバイス・・・。
同じくレス状態を気にしている丈志の前に、同期でかつて想いを寄せていた相手「実果」が、
赤い彗星の如く現れる。


(ian坊トーク)
まぁ、誰にでもある、よくある事情でそうなった・・・と。
もちろん、そうでない人もいるし、もっと長くレスの人もいる。
基準として月に一度もなければレス認定とか言われてますが、
何が基準や余計なお世話やと小一時間・・・(憤怒)。
すべては人の価値観であり事情であり、夫婦十組あれば十色ですよねぇ?


巻末
おまけのページ2pで私生活のことを少し。



よろしくお願いいたします。😊





*2016/5 最終更新









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by ian_hayasaka | 2015-01-16 16:27 | 漫画&生活


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「Pinky a gogo」(全9巻)の1巻が無料配信中です。016.gif


ざっと解説すると、
この作品は、モデルの仕事にいまいちピンとこない主人公「たまき」が
トップモデルのヒサシに導かれ、
スタイリストという仕事の面白さに目覚めていく、
ファッションの世界を描いたお話です。

毎回の見どころは、たまきがモデルの経験を生かし、
自分でスタイリングした洋服を着こなし、
無理難題に挑むシーンです。
その都度仲間に支えてもらい、知恵を貸してもらい、
片思いの相手ヒサシに認めてもらうために
たまきは登りつめて行きます。


ぶっちゃけますと、
トップモデルのヒサシとは3巻あたりで結ばれます。
ヒサシにも夢があり二人三脚で仕事をしていくことを夢見ます。


しかし、そこは少女漫画。
二人の仲を揺るがすほどの才能を持った、
「ケン」というフォトグラファーが登場します。
仕事のステップアップの為にニューヨークに渡った二人は、
ケンと出会い仕事をすることに。
再度描きますが、そこは少女漫画。
ヒサシ、ケン、たまきの三角関係が仕事にも絡んで行き、
「LOVE祭り」中心でお話が回ります。


ヒサシとの恋は破たんし、ケンに行っちゃうのか?!
・・・の、ケンとたまきの禁断のラブシーンは6巻です。
そこから先は・・・読んでいただけたらうれしいです。


当時、空前のスーパーモデルブーム。
資料には事欠きませんでした。
編集部の協力で、ニューヨークのコンデナスト社で
取材させてもらったりと夢のような経験をさせていただきました。
(世界一のファッション誌VOGUE等を発行している出版社です)
9巻のおまけのページにはその時の写真を掲載しております。


この連載をしていたのが、もう20年も前になるとは本当に驚きます。
自己最長連載だったので、とにかく思い出がいっぱい。
どの作家さんもきっとそうだと思うのですが、
魂を注いで描いたキャラクターというのは、
まるで実在する自分の親友のような感覚で、
今も色鮮やかに彼らが蘇ります。
「今描いたらどうなる?!PINKY~のメンバー」など、
また、日を改めて描いてみたいなー。(期待せずに待っていてください・・・)


他、
「セブンティーン・グラフィティ」
「ハートにつきさされ」
「噂のふたり」
「教えてあげない」
「大人の女はラクじゃない」(kissの作品)
「ADアイコ」(kissの作品)


とまぁ、とてもとても懐かしい作品をいっぱい紹介していただいております。



「別冊フレンド」は1985年4月号のデビューから
1999年夏まで執筆した、私を育ててくれた雑誌です。
来年3月に30周年を迎えます。
この間、ブランクがあるので胸を張って30周年とは言えないのですが、
今もこうして漫画を描いていられることをとても幸せに思います。




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by ian_hayasaka | 2014-05-30 19:06 | 漫画&生活
劇場版「ガール」の情報はこちらです。
http://event.yahoo.co.jp/girl_movie/


こちらでも書いておりますが、
「ガール」のコミカライズに携わらせていただきました。
映像化するだろう、という話は当時から聞いていたので
「ようやくですね♡」という感じです。
ただいまヤフー!ブックストア内にて立ち読み解禁しています。
同じく、ヤフー!ブックストアでのスマホ向けの
「ガール」のプロモーションは5/7からスタートしています。
この機会にコミック版「ガール全2巻」をよろしくお願いいたします。


1巻は「ガール」の原作者である奥田英朗先生から
コメントをいただいております。
2巻のおまけのページは、人気作家の作品をコミック化にするにあたり、
うれしさ爆発&その苦労話などなど・・・を描いております。



「ガール」のウリのひとつは、
この女子力満載の5人の女性の物語を、男性が描いたというところでしょう。
恥ずかしさで顔を赤らめてしまうほど掘り下げられたオンナゴコロ。
取材してるにしても、ここまでつぶさに書かれちゃうとは…
本当に驚きました。


いよいよ三十路、仕事も私生活も充実させて格好良い女でありたい。
でも、やっぱりイタイ部分だってある。
だれど、いくつになっても女は「女の子」、
最後はばっちり可愛く乗り越えて見せるよ!
・・・と、元気がもらえる素敵な小説です。


映画を観る前に、是非読んでいただきたいのです。
まずは原作、そして漫画も。049.gif


小説「ガール」の情報はこちらです。
http://www.bookclub.kodansha.co.jp/books/topics/girl/

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by ian_hayasaka | 2012-05-08 14:59 | 漫画&生活
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現在発売中の講談社発行の文庫情報誌「IN★POCKET」にて
奥田英朗先生原作「ガール」の文庫化記念巻頭特集に
イラストを描かせていただきました。

「ガール」のコミカライズに携わらせていただいた
ありがた〜いご縁でありますm(_ _)m
有名作家の大ヒット作ということもあり、
プレッシャーも相当なものでしたが、
それを上回る楽しさもありました。
特に表題作「ガール」のお光さん、大好きや~!

くわしい「ガール」については、
ぜひ「IN★POCKET」でどうぞ♪

http://shop.kodansha.jp/bc/bunko/pocket.html




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by ian_hayasaka | 2009-01-15 14:35 | 漫画&生活